観る・読む・聴く
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数年ぶりに小劇場をはしごしました。昼公演は学生演劇以来の靴袋を渡される劇場で、前説で水分補給を呼び掛けられ、実際に私はスポーツドリンクを飲みながらの観劇。夜はお隣の席と肩が触れ合い、前の席と膝が触れ合う中での観劇。これぞ小劇場!
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10日も前のことになってしまいますが、恵比寿ガーデンプレイス内のザ・ガーデンルームに落語を見に行ってきました。第43回YEBISU亭。ご覧のとおり、完売で当日券もなし。そりゃあ、そうでしょう。実力派の落語家さんがお二人もご出演なのですから…!と会場に行ってみたら…なんとなくアウェイ。
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井上コトリちゃんの新作絵本『かきたいなかきたいな』を甥と姪にプレゼントに行きました。コトリちゃんはあまりお顔を公開していないのですが、画像検索で唯一見つかる小さな写真をご覧いただいても分かる通り、私とよく似ています。出会ったのはもう10年ほど前なのですが、あのときはいろんな人に
「二人はそっくりだ」と驚かれました。ペンネームも漢字+カタカナで似ているし。そのようなわけで、なんとなくお互い気にしながらご縁が続いております。 -
宮城県白石市に行くと、影の部屋の祖父の本棚からよく本を借りてきます。祖父は私が高校生のときに亡くなってしまいました。
今回は『戦犯潜行の七年~元海軍参謀の手記~』斉藤利夫著という、私が生まれた年に発行になった本を借りてきました。白石生まれで白石中学を経て海軍兵学校に入った男性の数奇な運命をたどった書です。この方の子孫の方々には今もたいへんお世話になっているので、驚きとともに読みふけりました。もう入手がなかなかできない本だと思いますのでちょっと詳しくご紹介したいと思います。
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昨日は初めて大相撲の観戦に行ってきました。テレビ中継は夕方のみですが、なんと朝8時から番付に載っていない新弟子さん達の取り組みが始まっているのですね。私はお昼頃から行ったのですが、見どころ満載で6時間近くあっという間でした。
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広島出張で帽子をなくしてしまったので、昨日、収録が早く終わった帰りに新しい帽子を買いました。黒い帽子が見つかる望みも捨てていないので違う色。この他に黄緑色のベレー帽も買いました。私の私服は基本的にクリスチーネ剛田(ジャイ子のペンネーム)風です。
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昨晩は柳家喬之進さんの独演会に行ってきました。世田谷233落語ナイトは6名の落語家さんが毎月2名ずつご出演なのですが、昨日は喬之進さん以外ご都合が悪かったそうで、自動的に独演会になったそうです。4月9日に108回目ということで、「死に苦しむ日に煩悩の回」とおっしゃっていました(笑)
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1月8日からDVD発売とレンタルが開始されている海外ドラマ『TOUCH/タッチ』、とても面白いです。
私は活弁士の役得で(?)昨年のうちにシーズン2まで鑑賞。バニラ・アワード2013のドラマ賞に選定させていただき、「本作についてはまた来年」と言い残したまま、今年も早1ヵ月が経とうとしております。