2015年9月1日

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    突然、集中力が切れたので、ブログでも更新しようと思います。写真は夫さんが強力粉やらドライイーストやらをこねて焼いてくれたパンです。焼きたてはますますおいしいです。今年もあっという間に9月で、2ヶ月に1枚のカレンダーをめくったら、残すところあと2ページでびっくりしました。そんな中、今年見た映画の数を数えたら108本。除夜の鐘のごとく、煩悩の数でした。煩悩…いろいろと心当たりがあります。それはさておき、心に残った邦画を列挙しておきます。

    ●『鴛鴦歌合戦』(1939)
    ごんきや寄席に向け稽古をしている無声映画『雷電』でコメディアンぶりを発揮しているマキノ正博(のちに雅弘)が監督。同じく稽古中の『国士無双』で主演している片岡千恵蔵のトーキー、オペレッタ作品。なにこれ!面白い!!映画で音が出せるということをまだ喜んでいる感じが伝わってきます。通常、ミュージカルの歌は「歌」としてとらえられるのではなく、ストーリー展開の一環として、歌ってないものとして(?)処理されることが多いと思いますが、本作はソロを歌っている登場人物の周りのお侍衆がうなずきながらリズムをとって聞いているのが面白い。

    ●『時をかける少女』(2006)
    飛ぶ鳥を落とす勢いの細田守監督によるアニメ長編。私は同監督による『バケモノの子』や『サマー・ウォーズ』より本作が好きでした。

    ●『不毛地帯』(1976)
    山崎豊子さん原作の、仲代達也さん主演版。重厚な社会派ドラマで実は以前は途中で断念したけれど、私の映画スキルが上がって最後まで鑑賞できました。そして、すごかった…!他のバージョンやドラマなどいろいろ見てみたいです。

    ●『あ・うん』(1986)
    向田邦子さん原作の、高倉健さん主演版。元野球選手の板東英二さんを健さんと同じくらい重要な役どころにキャスティングしたのが英断で、板東さんが数々の賞を受賞したのもうなずけます。大人の、なんとも言えない関係にある二組の夫婦にエンディングで「くわーっ」という感嘆詞が出てしまいました。

    ●『金融腐蝕列島 呪縛』(1999)
    役所広司さん主演。総会屋対策に翻弄される会社の話。こんな時代もあったんですよね…!一昔前の映画を観ると当時の世の中のことがわかって面白いです。画面全体からすごい熱気が伝わりました。

    邦画だけでも全然、書ききれません。なぜこんなに見る時間があるのかというと、掃除機や火を使う時以外の家事のほとんどの時間で映画が流れているからです。ながら見で申し訳ないのですが、オープンキッチンありがたい。パン焼く前↓

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