2017年11月22日

  • 自宅鑑賞含め例年100本近く見ていた映画も、今年はほとんど見られていません。その代わり、私に大きな喜びを与えてくれているのが「日本アニメーション映画クラシックス」。国産アニメ誕生100年を記念し、フィルムセンターが初期のアニメーションをネット上で公開しているのです。

    無声映画の漫画映画だけで60作品。とりあえず半分の30作品まで観終わったので、特に印象に残った作品の感想を書きたいと思います。いくつか試しにご覧になりたい方は是非ご参考になさってください。

    漫画 あめやたぬき
    なんとコミカルな動きでしょう!本当はレコードトーキーだったそうなので、かわいい歌も聞いてみました。監督など詳細不明なので予備知識なく観たら、ものすごく掘り出し物でした。現存しているフィルムの長さと歌の長さが違うようなので、映像に合わせて歌を再編集して弾き語りできたらいいなぁ。

    難船ス物語 第壱篇 猿ヶ嶋
    タイトル通りまさにナンセンス。途中までは今となってはありがちな展開なのですよ。でも、島に漂着してサルに育てられた人間がそういう性格に成長するのか…!衝撃&笑撃の結末。アニメーションだけでなくストーリーにもびっくりしましたよ。続編が残っていないのが残念。

    猿蟹合戰
    私もよく活弁している切り紙アニメの名手・村田安司さんの記念すべき第一作。カニが…気持ち悪い!!(笑)カニ全体が頭になっていて、首から下が人間の身体なので、じゃあ、カニの8本足はなんなんだよ!っとつっこみたくなります。しかも途中、ささっと頭、いや、カニが人間の身体から外れたり。

    今年限りの公開予定だそうなので、残りも楽しみに、娘が寝静まってから制覇しようと思います。映画がネット上でのみ公開されることに賛否あるようですが、「日本アニメーションクラシックス」はとにもかくにも私の生活に文化的うるおいを与えてくれています。

    12月10日(日)14:00開演 山崎バニラの活弁大絵巻 in ゆめりあ まであと2週間ちょっととなりました。手ぬぐい台本カバーも新調し気合いを入れております。お蔭様でお席が徐々に埋まってまいりました。迷われている方、是非ぜひそろそろご予約くださいませ。すでにご予約いただいている皆様、本当にありがとうございます!

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