おもちゃ映画・夕の部

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おもちゃ映画ミュージアム、夕の部はこんな感じの衣装でした。私はよく考えずに気に入ったから着ていたのですが、偶然、京都に伝わる日本最古の漫画「鳥獣戯画」の柄だったようで、たぶん、京都のお客様は私が考えに考えて選んだと思ってくださっていたのではないでしょうか。

背景にずらりと並ぶ玩具映写機。なんと約200台もあるそうです。リハーサル中にも「フィルムを寄贈したい」という方がご来館されました。ミュージアムを拠点に世紀の大発見があるかもしれませんね!

夕の部は映画研究者の羽鳥隆英先生と大森くみこ弁士による台北国際映画祭報告が行われました。ミュージアムは天井が吹き抜けになっているので、私は自分の出番まで二階からお客様もステージも見下ろして待機しているのが楽しかったです。

私がセレクトした『怒涛のおもちゃ映画特集・第1弾』には戦争漫画が入っていたので、台北映画祭での上映が心配で、くみこ弁士にご連絡していました。しかし、台北で玩具映画のご説明をした羽鳥先生は、事前に太田米男館長によく言われていた通り、多くの一般家庭にあった玩具映写機により、お父さんが手回しで戦争漫画を上映し、軍国少年が育てられていった歴史などをきちんとご説明し、受け入れてもらえたとのことです。なんと同日に台湾で「抗日戦争勝利70年」のパレードが行われていたのでした。

そして台北では、台風のため延期になっていた玩具映画の野外上映が偶然、私たちがおもちゃ映画ミュージアムに出演した日に開催され、こちらも大盛況だったとのことです。京都と台北で同日上映!玩具映画の面白さをもっと多くの方にお伝えできるよう東西女性弁士ともども、これからも頑張ります。ご来場いただいた皆様、まことにありがとうございました!

2015年7月28日

コメント

NINO2015年7月28日

お久しぶりどころか、ブログがここになってから書き込むのは初めてじゃないか。ご無沙汰ですみません(-_-;) 今回は地元のイベントなのに、乗り遅れたばかりか当日午前に柏での用事を入れてしまっていて、戻れるかな…という状況でしたが、汗をふきふき何とか。楽しませていただき、ありがとうございました!

しとろん2015年7月29日

日本統治時代は台湾の女性と日本人の結婚が政府に奨励されたそうですが、終戦後、強制的に離縁されたその子孫の方とお話しした事があります。父親が日本人である事を誇りに思っている、そうあることを父親に伝えて欲しいと仰っていました。日本の歴史の教科書には載っていない真実・・・ 兄弟のような国・台湾、あーまた台湾行きたくなってきた!?

TAKAじい2015年7月29日

シャンてドイツ語で美しいと言う事なんだとか。まじで手品師姉妹みたいなお二人。まじシャンですなぁ。東日本大震災のとき台湾からの義援金は200億円以上だったそうです。金額の大小だけでは推しはかれないと思いますが親日である台湾とずっと仲良くして行けたらいいと思います。

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