チャップリンからの贈りもの

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7月18日公開、映画『チャップリンからの贈りもの』(←リンク先、音が出ます)が公開中です。一足お先にマスコミ試写におじゃましてきました。といっても本作にはチャップリン自身はほとんど登場しません。なんと亡くなった後に遺体が盗まれてしまった実話を元にしたお話です。

チャップリン映画のオマージュがふんだんにちりばめられた作品で、チラシには『ライムライト』『街の灯』『黄金狂時代』『チャップリンの霊泉』『モダン・タイムス』などが挙げられています。しかし、活弁士として一番ツボだったのは、エンディング後のオマケ演出です。チャップリンの原点、『キーストン・コップ』シリーズを彷彿とさせるシーンが登場しますので、お見逃しなく。最後の最後に、原点の作品を持ってくるところが、実は監督の深い意図があったのではないかと思います。

本作は音楽も素晴らしいです。チャップリンの名曲がとても素敵にアレンジされています。先日の玩具映画で、昔話の童謡をアレンジする際のとても良いインスピレーションとなりました。

そんな矢先、なんと無声映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』のF・W・ムルナウ監督の頭蓋骨が盗まれたとの報道が…!こちらは金銭目的ではなく、オカルト的意味合いなのではないか?とのことですが、続報を待ちたいと思います。

『チャップリンからの贈りもの』パンフレットには日本チャップリン協会の大野裕之会長のエッセイがあり、トリビア満載です。本作には実際のチャップリン邸やご家族がたくさん登場しているのも見どころです。こちらも合わせてお楽しみください。先日のおもちゃ映画ミュージアムに大野さんもいらしてくださりました。写真、左から大野会長、私、そしてミュージアムの太田米男館長です。

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2015年7月30日

コメント

しとろん2015年7月30日

私が一番好きなのは『独裁者』のあのシーン。心の動きを、トーキーでしか成し得ない方法で、しかもまだあの時代に、天才!としか言いようがありません。 と言う事で、前々からバニラさんにあのシーンを演って欲しいと思っていました。無茶ブリですが、本気です( ̄+ー ̄)b

TAKAじい2015年7月30日

青ヤギさんに待ち合わせのお手紙書いたのに、いくら待っても青ヤギさんが来ません。白ヤギさんは今日は『待ちの日』だと言ってました。チャップリンの街の灯はとても好きです。以前バニラさんの活弁でチャップリンの移民などいくつかの作品を見ましたが他のチャップリン作品も見たいです。

(本物の)昭和生まれ2015年7月31日

チャップリンの中では、あっしも「街の灯」がフェイバリットです。でも、チャップリンの作品はどれも面白い、まさに喜劇王です。で、安倍晋三のデレビ出演の際の発言も、喜劇としか言いようがない(怒)。「隣の麻生さんの家がウンヌン」「アメリカの火事がウンヌン」誰がそんなマヌケな説明を求めているのだ?子供騙しもあったもんじゃない!以前から、安倍晋三の"幼児性"は指摘されていたものの、本当の意味であいつはガキだったんだ!(精神年齢8歳とか?)

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