笑わぬヒーロー

第704回無声映画観賞会、満員御礼でございました。『笑わぬヒーロー』と題しまして澤登翠先生がむっつり右門の『右門捕物帖六番手柄~仁念寺奇談~』、私がストーン・フェイスのバスター・キートンによる『セブン・チャンス』を活弁しました。

海外公演から帰国したばかりの片岡一郎弁士もかけつけてくださりました。前説や受付をしてくださった山城秀之弁士、山内菜々子弁士も『セブン・チャンス』を活弁したことがあり、ネタおろしの私はにわかに緊張!字幕の解釈に迷っていた箇所など本番直前まで教えを乞うておりました(^^;

実は今回台本を書くにあたり喜劇映画研究会さんにもお話をうかがいに行きましたので、お客様にも他の弁士にもご好評をいただけました。喜劇映画研究会/編・発行『サイレント・コメディ全史』はコメディ弁士のバイブルです。

本作は初公開時は冒頭部分のみ、発明間もない2元色テクニカラーでした。いつかテクニカラー版をピアノ弾き語りで活弁したいという思いを新たにしました。

昨日は斎藤裕子弁士もいらしてくださり、関東の弁士、ほとんど集結していたのではないでしょうか。坂本頼光弁士は平成28年度花形演芸大賞銀賞を受賞されました!活弁界が華やいだ一日でした。ご来場くださった皆様本当にありがとうございました!


2017年3月29日

コメント

TAKAじい2017年3月29日

笑い疲れたのでもうしばらく笑えません!笑わぬ疲労・・・なんつって。バニラさんの『セブン・チャンス』とても良かったです。また大正琴とピアノ弾き語りの活弁もお願いします。澤登翠先生の活弁はさすが!のひと言です。終演後いつものおじさんたちと飲んで帰りました。おわり。

しとろん2017年3月30日

こうありたいこうありたいと願うとそうなる、ということがあるものだなとこのところ思います。そこで、 日暮里でもバニラさんの弾き語り活弁が、観たい、観たい、観たい、と三人申しておりました(^_-)-☆

(本物の)昭和生まれ2017年3月30日

バニラさん、お疲れ様でした。バニラさんは出産直後からコンスタントにお仕事をこなしていますね、凄いです。夫さんの協力も大きいと思います(←独身のなのにエラソーですみません)。このままですと、バニラさんが"披露"宴で"疲労"骨折して"ヒーロー"になっちゃうとか? 知らんけど♪(←どこか使い方が違うような???)

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