映画館にピアノを!

3月13日(日)14:00開演「山崎バニラの活弁大絵巻2022 ~ファンタジーの旅~」こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(新宿)は当日券はございません。心より御礼申し上げます。

サイレント映画ピアニストの柳下美恵さんと鳥飼りょうさんによるプロジェクト「映画館にピアノを!」のチラシができたそうです。光栄にも協力欄に私の名前も掲載してくださりました。

私は主に劇場でピアノを弾いていますが、映画館で弾くピアノもまた違った楽しさがあります。往時の専属弁士・楽士のように、これからも是非映画館でも弾き語り活弁をしたいです。

以下、映画保存協会様のホームページより↓

ピアノは映画館の備品だったことをご存知ですか?
映画が誕生したのは1895年。最初のおよそ30年間はフィルムに音声を記録する技術が無なかったため、映画は〈フィルム上映+音楽の生伴奏〉または〈フィルム上映+活動写真弁士の語り+音楽の生伴奏〉でした。その形式を今ではサイレント映画(無声映画)と呼びます。映写機と同じようにピアノやオルガンも映画館の大切な備品です。ミニシアターや名画座、フィルムアーカイブ併設の劇場等で無理なくサイレント映画を選択上映できるようにと始めたのが、このプロジェクト「映画館にピアノを!」です。

ピアノやオルガンがある映画館を見つけたらご一報ください
お問い合わせ先:NPO法人映画保存協会 「映画館にピアノを!」係
mail piano@filmpres.org / tel 03-3823-7633

映画館にピアノを!” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    造花の写真を投稿する人が増加しています(?)。。。自分が小学校のとき音楽の授業はオルガンでした。バニラさんと娘さんでいつかピアノでTEPPENに出てるとこ妄想します ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ

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