日本映画初の大スターと

5月28日(月)18:30開演 日暮里サニーホール コンサートサロン 第718回無声映画鑑賞会 ~アニメから大人のメロドラマまで活動写真バラエティ~ まで1週間を切りました。私はSF漫画映画『大当り空の円タク』と旧劇『豪傑児雷也』の活弁を担当いたします。

1932年封切りの『大当り空の円タク』は1980年の近未来を描いた楽しいアニメです。今の私たちから見たら一昔前にあたり、答え合わせもできるような、それどころでないような?!そもそも「円タク」とはかつての市内一円均一タクシーのことですので、タイトルからすでに近未来感がありませんね(^^;

無声映画観賞会で漫画映画が上映されるのは珍しいのではないでしょうか。撮影・操作の西倉喜代次(喜代治)さんは私が大好きな昭和6年製作のレコード・トーキー『茶目子の一日』も作った方です。

そして問題の(?)1921年封切り『豪傑児雷也』。1千本以上の映画に主演した映画界初の大スター・尾上松之助主演。日本映画の父であり、特撮映画の父でもある牧野省三監督による趣向を凝らした特撮の数々。時代劇が作られるさらに前、「旧劇」と呼ばれたジャンルの独特な映像表現。主人公はかつて少年少女に愛されたスーパースター・蝦蟇の術を操る児雷也。

見どころがあり過ぎて、私史上、最も飛び道具的な活弁になりそうです…!「活動写真バラエティ」ということで、「弁士もバラエティ」となにとぞおおらかなお気持ちでご覧いただけますと幸いです…!

先日、国立映画アーカイブにうかがった際に尾上松之助の等身大パネルと記念撮影をしてきました。意外と小柄だと思いませんか?牧野省三監督の息子でこちらも名監督『マキノ雅広自伝』によりますと尾上松之助は「背が低く顔が大きいという、当時としては典型的な役者顔」だったそうです^^

2018年5月22日

コメント

TAKAじい2018年5月22日

「活動写真バラエティ」う〜ん あなたはもう忘れたかしらバニラさんが「金曜バラエティ」に出てたのを。。。なつかC。円卓(中華テーブル)は日本人の発明だったんですよね。円タクじゃなくてエンタツ・アチャコはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=16TB0u_1j1o

(本物の)昭和生まれ2018年5月24日

先日、車で隣町まで出かけた時の事、高校の制服を着た男女のカップルが仲良く下校しているのを目にしました。で、驚いたのがその二人の伸長差。背の高いスラリとしたモデル体型の女の子、対して、自転車を押していた背の小さい小柄で温厚な男の子の二人。そうですよね、なにも「男性の伸長の方が高くなければいけない」というのは古い人間の偏見でしょう。色眼鏡で見ていたあっしは猛省しました、ハイ。話は変わりますが、写真の右上に写っている旗のデザインは、視力検査で使われる「一部が切れている輪」でしょうか?

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