動画126年の歴史展:日本カメラ博物館

半蔵門駅近くの日本カメラ博物館にて「カメラと動画126年の歴史」展が開催中です。「NOBODY KNOWSチャーリー・バワーズ」上映会前に、カメラの歴史柄(?!)セーターを着て行ってきました。柄にときめいて、生まれて初めて服を発売前に予約しました。

「シネマトグラフ」や「エジソン キネトスコープ」など最初期の映画機材をはじめ、大都映画『争闘阿修羅街』(1938)で新聞カメラマン役の大岡怪童が持っていたような蛇腹型カメラや、ヒロインの大河百々代が持っていたような超小型カメラもたくさんあり、現物を見ることができて嬉しかったです。銃型カメラも迫力がありました。

さて、インターネットラジオ「内田慎之介のスモールスタジオ」で「第34回東京国際映画祭SP」と題しまして、『争闘阿修羅街』やローレル&ハーディ作品を弾き語り活弁した先日の活弁小絵巻の様子をリポートしてくださりました!

ライブをご覧くださった鈴木のぞみさんが、ポップなトークでありながら、活弁や無声映画の神髄をよくご理解いただき、「映画の概念が変わった!」「皆さんも観てみた方がいいよ!」とご紹介くださっています。皆様も是非お聞きあ~れ~。

●「活弁でGO!vol.17」12月30日(木)よしもと有楽町シアター。明日10:00~一般発売です!
●「山崎バニラの活弁大絵巻 in いしのまき」1月16日(日)マルホンまきあーとテラス 大ホール(宮城県石巻市)。チケット発売中です☆

動画126年の歴史展:日本カメラ博物館” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    カメラと大怪獣ガメラ(懐かしい大映映画)は大違い。。。バニラさん、セーター柄と相まってカメラマンさんみたい。50年以上前にフジカ シングルエイトっていう8mmホームムービーがありました。

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