第三回下鴨映画祭-スペシャル講演

早稲田大学演劇博物館館長の児玉竜一先生が11月7日4時台のNHK『ラジオ深夜便』にご出演。明日へのことば「舞台の魅力を届けたい」と題しまして、幼少期からのお話を楽しく拝聴いたしました。11月14日5:00までらじるらじるにてアーカイブ配信中です。

児玉先生は第三回下鴨映画祭では最古の忠臣蔵映画についてご講演してくださります。4時間半にわたる下鴨映画祭はじっくり解説も聞けることもスペシャルなイベントです。国立映画アーカイブの入江良郎さんは松田春翠先生のご功績についてご講演くださります。どちらもとても楽しみです!

番組で児玉先生は十代~二十代前半にいかに舞台を観ておくか、そのとき吸収した感性はとても大事だというような内容をお話されていて、私も実感します。一方で児玉先生は学び直しとしても舞台はいつから観ても良いという風にもおっしゃっていて、今の私はそのお話もとても納得できます。

お若い方も是非、往復はがき出してみてください☆写真は9月の大隈講堂公演にて。

第三回「京の活動写真 下鴨映画祭」

12月11日(木)13:00~17:30(開場12:15予定)
■会場:京都府立文化芸術会館
■チケット:入場無料/指定席
■申込方法:11月20日(木)「往復ハガキ」尾上松之助遺品保存会必着

【English】At the Shimogamo Film Festival, you can enjoy not only katsuben performances but also lectures by experts.

【Español】En el Festival de Cine de Shimogamo, puedes disfrutar de funciones de katsuben y de conferencias de expertos.

第三回下鴨映画祭-スペシャル講演” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    川辺を歩く鴨の足元に霜がもう降りていますよん。。。下鴨映画祭楽しみですね。自分はモナリザ展が日本で開かれた頃に20代前半でした。感動したのを覚えています。

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