話術研究会・蛙の会

FMなよろAirてっし『お昼のエンレイだより』ご清聴いただいた皆様ありがとうござました!出演予定時間を大幅に超えてインタビューしていただきました。パーソナリティーのmiwakoさん、どうもありがとうございました!

9月8日(日) 14:00~「山崎バニラの活弁大絵巻 in ふうれん」( 北海道名寄市 ふうれん地域交流センター ) ご来場お待ちしております!

さて昨日は話術研究会・蛙の会、発表会でした。13:00~17:00、途中入退場OK、お一人の持ち時間が約20分の短編無声映画活弁や紙芝居口演ばかり。毎年開催されているので、マツダ映画社所蔵のマニアックな作品もあり、そしてなんと全ての無声映画に坂本真理さんの電子ピアノ生演奏付という初の試み!良心的なお値段でお菓子付。これなら2歳の娘も行けるのではないか…!?

子育て中だとなかなか鑑賞に行けず、常にインスピレーション源に飢えている私は、娘を連れて、いざ王子の北とぴあへ!娘も紙芝居が見られるとあって、ウキウキして出かけました。ところが入場したタイミングが悪かった…。

ちょうど上映が始まったのが、新派大悲劇の『不如帰』(笑)。真理さんはなんと10作品も弾くのに楽譜なし。即興でもシーンをしっかり把握していないとできないタイミングで弾いていて、バリバリの日本映画なのに戦争シーンは、教会オルガンのような音色で厳かな讃美歌調を奏でていて、それが作品にとても合っていて、あぁ、10作品全ての演奏を聴きたかった…!と心底思いました。

娘は次の紙芝居まできちんと座って拍手もしていましたが、さらにその次の映画が始まりそうになると、静かに、しかし迷いなく「帰る」と言い出しました。ちょうど始まったのが大正10年封切り『楠公父子 櫻井の決別』、マキノ省三監督に、主演は俳優時代のマキノ正博監督と、なんと内田吐夢監督…!これは見たすぎる…!娘を説得しましたがダメでした…。

他にも気になる作品がたくさんでしたが特に昭和13年封切り『脚の人生』というドキュメンタリーが気になっていて、外でしばらく遊んでから再度説得しましたが、ダメでした…。はからずも娘が初めて聞いた活弁は、私が自宅で練習している以外では『不如帰』となりました。帰宅後、お父さんに「楽しくもなかった…」と報告していました。ヒロインが悲恋の中、大病して、死んでしまうんだもの…そりゃ、楽しくもないですよ…。『脚の人生』のひとつ前、幼稚園紙芝居『クマノオウチ』まで外で遊んで待つべきだったと反省しています…。このような寄席形式の活弁公演は子連れにたいへんありがたいということも勉強になりました。

話術研究会・蛙の会” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    蛙の会を鑑賞のあと何も「買わず」に「帰る」なんつって・・・カワズにもカエルにも掛けてみました。。。お昼のFM聞きました。お時間長くとってもらえてとってもよかったですね!ちなみに鳥のホトトギスはカッコウの仲間みたいです。娘さんもう3才になるンですね。かわいい盛りですね。

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