「ジャムの月世界活弁旅行」トークゲスト

「ジャムの月世界活弁旅行」トークゲスト

2020年12月26(土)14:30開演
■出演:辻凪子(活弁)・大森くみこ(活弁)​・鳥飼りょう(演奏)・山崎バニラ(トークゲスト)
■演目:『迷惑帽子』『月世界旅行』『ぱん。』『キートンの探偵学入門』
※山崎バニラの活弁はございません
■会場: ユーロライブ (東京都渋谷区)
■料金: 3,500円
■チケット  Peatix
※感染対策ガイドラインはこちら(PDFファイルで開きます)

先日ご紹介しました活弁新作映画『I AM JAM』のプロモーション東京公演、午後の部にトークゲストで出演させていただくことになりました。19:00開演の夜の部は周防正行監督がゲスト出演されます。12月17日の大井町きゅりあんワンコイン名画座『カツベン!』トークショーは周防監督と私ですので、メンバー入れ替わりでのトークとなります。どの回も内容全く変わるはずなので、是非、現代活弁通になってください。

そして、今回は関西のくみこ弁士が東京で『探偵学入門』を、1月15日は関東の私が兵庫県で『探偵学入門』を活弁します(山崎バニラの活弁大絵巻 in ひめじ)。またとない東西聞き比べの機会となっております。

Filmarksの本作のレビューは、くみこ弁士や私の活弁付きでご覧くださった方の投稿が相次いでいます。私が衝撃を受けたのは「大森くみこさんの活弁で。ビリヤードのとこ、関西弁の台本が生きてて一生笑う」の感想!私はビリヤードのシーンはキートンのトリックなしの超絶技巧をしっかりご覧いただきたく、あえてピアノ演奏のみ、もしくは無音としました。そこにくみこ弁士は果敢に台詞をつけてお客様にも大好評だったということです。

語り一本で勝負している弁士の気迫を感じ、これは見に行かねばと思っていたところ、いつまで経っても午後の部のゲストが「調整中」になっていました。「もしやお困りですか?」とおうかがいしてみて、このような展開になった次第であります^^

「ジャムの月世界活弁旅行」トークゲスト” に対して2件のコメントがあります。

  1. ガノ より:

    「落下の王国」いいよね。
    映像美とスタント愛に満ちた作品。
    CGを使わない映像で、CGを使わないスタントを讃えている。
    印象に残るシーンはいくつもあるけど、私は女の子のギプスのシュールさがツボ。
    懐かしの「月曜映画」枠。
    (また投稿と関係なくてすみません。)

  2. TAKAじい より:

    ねぇねぇ岡村ぁ~、この中で一番 死ぬほど柿が大好きな大人ってだ~れ?。。。月旅行には80億円くらいかかるらしい今日この頃、活弁で月世界旅行に連れてってくれるバニラさん達には感謝感謝であります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です