女性弁士で無声映画鑑賞会

第756回無声映画鑑賞会~娯楽映画の夢工場 大都映画特集、あらゆる面でたいへんな状況の中、またオリンピック期間中にも関わらず満席のご来場ありがとうございました!お席は空間を空けて半数のみ設置されました。

珍しく女性弁士のみの登場でした。前説をしてくださった樗澤賢一弁士、ありがとうございました!無声映画全盛時代は圧倒的に男性弁士の方が多く、人気番付でも女性は別枠になっていましたが、今は半分ずつくらいでしょうか。最近、男性の志願者の方が増えています…!華やかに記念撮影したかったのですが、澤登翠先生の『乳房』の活弁を拝聴した後で、私は泣きはらしています。

無声映画『滝の白糸』も『乳房』も、よく考えるとこんなに悲惨になる前にどうにかできたはず…と思うこともなくはないのですが、名調子とともに有無を言わせぬ号泣ものになるのも、活弁の魅力だと思います。大都映画作品はコメディという印象が強かったのですが、山内菜々子弁士が説明した『切られお富』はじめ、本当に様々なジャンルの夢工場だったのだなぁ…と楽屋もすごく楽しかったです。

私が担当した『争闘阿修羅街』は「昭和の鳥人」と呼ばれたアクション・スター、ハヤフサヒデト監督・主演作。ということで、鳥柄の服と帽子にしました。大都映画の看板俳優・大岡怪童の役が“劇中劇”ならぬ”活弁中活弁”したシーンが自分で気に入っています。また十八番にしたい作品に出会えました!

こうとうキッズシネマフェスティバル 
こどもが楽しい小津映画!山崎バニラの活弁大絵巻『生れてはみたけれど』
8月22日(日)15:00開演 江東区古石場文化センター 

チケット発売中です。菜々子弁士は前日21日に活弁ワークショップをします♪

女性弁士で無声映画鑑賞会” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    鳥柄(とりがら)がお似合いのバニラさんお疲れさまでした。鳥柄といえば自分には何の取柄(とりえ)もございません。。。女性弁士だらけの大運動会ならぬ無声映画鑑賞会に行きたかったなぁ。

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