サイレント映画の旅『陽気な巴里っ子』

サイレント映画の旅『陽気な巴里っ子』

9月6日(月)18:30開演 (18:00開場)
■会場:壱岐坂ボンクラージュ
■演目:エルンスト・ルビッチ監督『陽気な巴里っ子』(1926年米国)
■出演:山崎バニラ(活弁・ピアノ演奏)/新野敏也(解説)
■料金:¥2,970(1ドリンク付、税込)
■協力:喜劇映画研究会
※ 本公演は後日ネット配信する場合もあります。
※お客様には20時に一度退場の上再入場していただき、作品解説を行います。20時以降は飲食なし、ライブは21時までに終了します。

喜劇映画研究会代表 新野敏也さんによる解説↓

大人の悦楽 エルンスト・ルビッチ! 普段は劇場でこどもたちを大いに楽しませる人気活弁士の山崎バニラが、夜のライブハウスで艶っぽく語る大人のお愉しみ!異色のプログラム! 天下の洒落者、ドイツ系ユダヤ人のルビッチ監督が、ハリウッドの視点で描いたパリの享楽!知らぬが華の嬌態を笑い飛ばす、軽妙でフェティッシュな構成をピアノ弾き語りでご堪能あれ♪

私より↓

壱岐坂ボンクラージュはコロナ禍である2020年8月にオープンし、開店当初から感染対策の設備が整っています。詳細はお店のサイトをご参照くださいませ。店長の藤井秀男さんは以前、ブログでもご紹介した『「命一コマ」映画監督 内田吐夢の全貌』の編集をなさった方です。店内にワンちゃんがいるそうなので、もし犬が苦手な方はお気をつけください☆3月のスペース・ゼロ独演会で披露し、ご好評いただいた演目ですが、不倫の話なので、再演の機会がなかなかないかなぁ…と思っていました。この度、素敵なライブハウスで新野さんの解説も拝聴でき、とても嬉しいです!

サイレント映画の旅『陽気な巴里っ子』” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    妖気漂う怪しい女性が出てくる「妖気な巴里っ子」なのかなぁとか勝手に妄想中。。。壱岐坂ボンクラージュって本郷にあるンですね。東大の学生さんも来てくれるかもね。

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