「映画と。」TIFF活弁小絵巻2021

今年も東京国際映画祭の様子を映画情報サイト『映画と。』でレポートしていただきました!

【TIFF】山崎バニラの活弁小絵巻2021(TIFFチルドレン)
会場が日比谷に移りさらなる盛り上がり!『争闘阿修羅街』『山羊の失恋』『リバティ』

大都映画『争闘阿修羅街』について、「正直に言ってこの作品(中略)驚きのアクション場面(予算が少ないので本当にやっている!特撮ができないので命綱もない!)がある反面、ストーリーは穴だらけのユルーい映画である。しかし、山崎バニラさんにかかると、このような作品でも光り輝いてくるのである。」←そうそう、私はこういう作品にツッコミ活弁つけるのが好きなのです(笑)

ローレル&ハーディについては「子供たちはといえば、まさに伝説のテレビ番組「8時だよ、全員集合!」(舞台中継をしていてテレビにも子供たちの笑い声が聴こえていた)みたいな反応を示していたのである。」←本当に大盛り上がりでしたね☆TIFFチルドレンに限らず、私の公演は通常4歳以上ご入場いただける設定になっており、名作無声映画のお蔭もあり大人のみでもすごくお楽しみいただける内容なので、これからもご家族連れでもお一人でも思い思いにお楽しみいただけましたら幸いです!

さて、記事の中では「2019年に公開された『僕たちのラストステージ』で、再び脚光を浴びたローレル&ハーディ。」とのご紹介もあります。私はローレル&ハーディの伝記映画が日本でも公開されると知るや、毎年取材していただいている『映画と。』のライター・藤澤貞彦さんに「試写を見せていただくにはどうしたらいいでしょうか?!」とご相談。めでたく試写を鑑賞させていただくことができ、いつかローレル&ハーディの活弁を…!と心に誓って、今回実現したのでありました!!藤澤さん、今年もありがとうございました!

「映画と。」TIFF活弁小絵巻2021” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    「ウソついたら針千本飲~ます」って言うけど最近は(魚の)「ハリセンボン飲~ます」って聞こえる気がしまする(どっちも痛そう)。。。TIFFチルドレンご参加でバニラさんの楽しい活弁をみんなに知ってもらえてよかった!心に思ったことがどんどん実現していくといいですね。

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