カスタネット弾き語り&スペイン語活弁?!
3月13日(日)14:00開演「山崎バニラの活弁大絵巻2022 ~ファンタジーの旅~」こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(新宿)チケット発売中です☆
最初の作品『悪魔の大魔術』は初めてのカスタネット弾き語り!何から手をつけていいかわからず、インターネットラジオ「この声が届くように!」でお話しました通り、歌とカスタネットの楽譜・スペイン語と日本語活弁、全部同時に作り始めました?!
8分間の短編で、フラメンコ用カスタネットにスペイン語…色物的演目ととらえていたのですが、人間の真理をついたような(?)正統派活弁になったような気がします(もちろんスペイン語がわからない方にも笑いアリ!)
あらすじがあってないような明治時代の(!)幻想的な特殊効果が続きますが、そこにあえてしっかり物語をつけてみました。「活弁でGO!」で京都ニュースに活弁をつけることで学んだことも大きかったです。
お客様にはもちろん、本作をお貸出しいただく喜劇映画研究会様の反応も今までで一番楽しみ♪天国のセグンド・デ・チョーモン監督にもご覧いただきたいなぁ…と思います。喜劇映画研究会代表・新野敏也さんに教えていただいた作品情報や、スペインの特殊撮影の先駆者、セグンド・デ・チョーモンについては次回以降のブログでご紹介。
本日の写真、先日の石巻公演中に娘とお留守番をしてくださっていた義母が、私の似顔絵を描いて待っていてくれました…!割りばしもつけて操れるようになっています。チラシはレッスンを再開したフラメンコのポーズです。石巻は義母のおさがりの着物で登場したんですよ^^
ファンタはグレープが好きです。バニラさんの活弁をファンタグレープを飲みながら聞けたら正に”ファンタGの旅”であります。。。バニラさんはついにカスタネット活弁の創始者としてレジェンドとなるのですね!