走る斎藤寅次郎監督

3月18日(日)14:00「山崎バニラの活弁大絵巻2018~突貫マザー」全労済ホール/スペース・ゼロ(新宿)まであと2週間となりました!第一部でお届けする『子宝騒動』(1935年、昭和10年作品)は大正琴の他に今までで一番多くの楽器を使います。

写真は『子宝騒動』を披露した昨年12月、慶應義塾普通部芸術鑑賞会の本番前。右手に持っているスライドホイッスルは、「突貫レディ」公演でその存在を認識し、300円で購入。左手に持っている鈴は、「突貫レディ」の楽士・坂本真理さんお手製楽器を、エスパス・ビブリオ公演の時の物販で、娘のお土産に買ったのですが、結局、私が使うことになりました♪

本作を監督した“喜劇映画の神様”こと斎藤寅次郎監督のご著書『日本の喜劇王―斎藤寅次郎自伝』がこれまた極上の喜劇となっております。

薬学校に通っていた寅次郎少年は製薬会社に入社。しかしそこは宣伝部、つまり活動写真隊地方巡業部の写真技師となりました。各地の移動は、楽隊さんや機材だけを汽車に積んで、寅次郎青年は走ったそうな…!雨の日も風の日も到着が汽車より遅れたことがないというのは寅次郎青年がすごいのか、汽車がノロ過ぎたのか?!支給されていた交通費がだいぶ浮いたとのこと。

走り続けて長崎に。寅次郎青年はフィルムを写す人より作る人になりたくなった。そこで見つけた長崎・東京間(!)マラソンの新聞広告。結局、寅次郎は走って上京したのであります!そう言えば『子宝騒動』の登場人物たちも非常によく走ります。これぞニッポンのスラップスティック・コメディー!是非とも弾き語り活弁付きでご覧ください。チケット発売中です☆

2018年3月4日

コメント

TAKAじい2018年3月4日

さいとうって斉藤、斎藤、齋藤など字画の違う字がいくつかありますが、どれが一番縁起が良いのかなぁ。べつに字画にこだわってる自覚はありません。。。楽器の魔術師と化した変幻自在のバニラさんが楽しみだね。そだねー!

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