帝国館・目黒キネマ封切作品達

尾田直彪弁士のX(旧Twitter)へのご投稿をご許可いただき転載いたします。

“たまたま調べていて分かったことですが、来月鑑賞会の『キートン将軍』は1926年12/31帝国館・目黒キネマ封切、翌々週に同館で『弗箱シーモン』『當りっ子ハリー』封切だそうで、来年の年明けはそれが97年の時を経て一通り国内で上映されるので、ミラクル。”

20代でこんな事をたまたま調べているのがミラクル☆素敵な情報ありがとうございます!

1月30日(火)第786回無声映画鑑賞会で『キートン将軍』を澤登翠先生が、ラリー・シモン主演『弗箱シーモン』を私が活弁します。楽士は坂本真理さん。

澤登先生はカラード・モノトーンの皆様と共に12月29日(金)紀伊國屋ホール第785回無声映画鑑賞会も控えていらっしゃいます。

鳥飼りょうさん演奏・いいをじゅんこさん解説の『当りっ子ハリー』がプログラムに入っているのは1月6日(土)〜8日(月・祝)神戸クラシックコメディ映画祭2024。期間中ラリー・シモン特集も!

山城秀之弁士、山内菜々子弁士、樗澤賢一弁士、尾田直彪弁士、そして鑑賞会でご一緒する武藤兼治弁士、総勢5名の活動写真弁士が登場する活弁獅子吼大会は12月23日(土)神保町のネオ書房@ワンダー店にて。邦画篇午後1時スタート 洋画篇午後4時スタート 各回木戸銭1500円(別途ワンドリンク)

年内も年明けも、各地で無声映画をお楽しみくださいませ♪

帝国館・目黒キネマ封切作品達” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    四角を描くのに資格がいるなんて まさに資格取得の死角でした…素敵なキネマ上映会におマネキ頂きありがとうって誰かが言ってたような言ってなかったような(意味不明)。。。ミラクルガールのバニラさん、年明けの無声映画鑑賞会がんばって!

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