アニメーションはじめて物語

山崎バニラの活弁大絵巻2024 ~アニメーションことはじめ~

3月2日(土)14:00開演 こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(新宿駅南口 徒歩5分)
チケット発売中です☆

『アニメーションはじめて物語』(2019年 構成・脚本・イラスト:新野敏也/編集:石野たき子/脚色:山崎バニラ)という私の独演会では初の試みもご覧に入れます。

アニメーション本来の意味は、物体や絵に、生命が宿っているかのような動きを与える撮影方法。もしくはその方法で撮影された映像のことを言います。奇想天外なコマ撮りや実写とアニメの融合を喜劇映画研究会所蔵映像、良いとこどりでご紹介。

セルアニメの発明より前のアニメーションはどのように作られていたのでしょうか。私も勉強になっているオリジナル動画。漫画映画の生い立ちも新野さんのイラストでご説明いたします。

編集の石野たき子さんは喜劇映画研究会所蔵作品の字幕翻訳もご担当。私は日本語字幕とだいぶ違うことを話すこともあるため、海外の無声映画は日本語字幕を表示しないで上映することの方がいいのですが、台本作りの際は、たき子さんの時代背景もくみ取った翻訳を大いに頼りにしております。

映画の歴史は喜劇の歴史、喜劇の歴史はアニメの歴史。大正琴弾き語りが意外にもいい感じ?!拍子木やラッパとともにアニメーションの歴史を楽しく学びましょう♪

アニメーションはじめて物語” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    職権を乱用して食券を買う、大枚はたいてタイ米を買う、家でキリンを飼う Yeah。。。奇想天外な独演会を妄想して オラわくわくすっぞ ⸜( ´ ꒳ ` )⸝

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