18歳までに子どもにみせたい映画100

少し久しぶりの出張、移動のお供は『18歳までに子どもにみせたい映画100』(有坂塁著/2023年/株式会社KADOKAWA)でした。

「映画に音がなかったとき」の章にはしっかり世界三大喜劇王も入っています。無声映画4本目は私は観たことがなかった意外な作品、早速鑑賞しました!

「こんな職業もアリかも?!」の章には「自分で新しい職業を作ってみよう」のキャッチフレーズとともに紹介されている作品もあり、いつの間にか史上初の弾き語り弁士になっていた私にとても刺さりました。

他にも「ほぼ一人で作ったアニメーション」など読まずにはいられない各章のタイトル。観たことある作品もない作品もひきこまれる解説です。そして、タイ在住のイラストレーター・Eaowenさん描き下ろしの全100点のイラストも素晴らしい!娘と私のために大切にとっておこうと思います。

私としましては18歳までに活弁付き上映も是非ご覧いただきたいです!!

山崎バニラの活弁大絵巻2024 ~アニメーションことはじめ~

3月2日(土)14:00開演 こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(新宿駅南口 徒歩5分)
イープラス
チケットぴあ(Pコード:553-504)
ではチケット発売中です!4歳以上ご入場可。三大喜劇王の一人、バスター・キートンによる『キートンの滑稽恋愛三代記』もピアノやカスタネット弾き語りで披露いたしますよ☆

18歳までに子どもにみせたい映画100” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    四条河原町にはきっと史上初ならぬ四条初の舞妓さんがいたんじゃないでしょうか。。。史上初の弾き語り弁士ってやっぱりすごいなぁって思ってますよん。どんどん究めていってくださいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です