内田吐夢監督と小田原

城源寺公演『少年美談 清き心』

4月6日(土)13:00開演 城源寺 本堂(神奈川県小田原市城山2-14-32)
いよいよ明後日です。

ご住職様に『少年美談』の内田吐夢監督は晩年、小田原に住んでいたと教えていただきました。資料で読んだはずなのに無声映画時代以外の出来事を私の記憶がカバーしきれておらず、あせりました。

調べ出したらどんどん興味が湧き、トーキー以降の同監督作品を新たに9本鑑賞!たいへん良い機会になりました。

前説でいつも監督の代表作としてご紹介している『飢餓海峡』の編集を巡り、映画会社と決裂。その後、小田原城すぐ近くのアパートに移ったそうです。

もう一つ、小田原と言えば、内田吐夢監督の映画界入りのきっかけを作ったのが谷崎潤一郎さんで、出会ったころ、谷崎邸は小田原にあったそうです。内田監督が谷崎潤一郎さんを生涯尊敬していた様子が自伝からも伝わります。

ご住職様のお祖父様のご兄弟である古林貞二さんが原作・脚色、小田原で過ごした内田吐夢監督による『少年美談 清き心』はこれ以上ないくらい今回の上映にぴったりな作品です。ネタおろしでありながら、このままでは再演ができないスペシャルバージョンでお届けします。

本日の写真は、Facebookページのプロフィール写真を、2016年の開設以来、先日初めて変更した元の写真です^^

内田吐夢監督と小田原” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    散歩に出て3歩でコケました。。。『飢餓海峡』は内田吐夢監督作品だったンですね。音楽が冨田勲さんだったのは初めて知りました。子供のころに青函連絡船に乗ったことがあります。

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