回り舞台&ミニチュア撮影

第37回東京国際映画祭 山崎バニラの活弁小絵巻 2024

11月4日(月・祝)AM10:00~ 
■会場:TOHOシネマズ シャンテ スクリーン1(日比谷)
■チケット:一般¥1,800/学生¥800/学生当日¥700(上映当日0:00~)

■演目:『三公と蛸~百万両珍騒動』(1933年)大正琴弾き語り
『床屋のココさん 』(1925年)カスタネット弾き語り
『弗箱シーモン』(1926年)ピアノ弾き語り
■作品提供:株式会社マツダ映画社/おもちゃ映画ミュージアム

『弗箱シーモン』は所蔵しているマツダ映画社様にご許可いただき、喜劇映画研究会代表・新野敏也さんに作品を分析していただきつつ、回り舞台を使ったアクションやミニチュア撮影の解説を盛り込み活弁いたします!

写真のラリー・シモンはなぜズタボロなのでありましょうか!?隣のヒロインは実生活でもラリーと夫婦だったドロシー・ドワンです。初演となる弾き語り活弁をとにかくお見逃しなく!!残席わずかの表示となりました☆

【English】
In the action scenes of “Stop, Look and Listen” starring Larry Semon, cyclorama and miniature sets are used. I explain them while doing the benshi narration.

【Español】
En las escenas de acción de «Stop, Look and Listen», protagonizada por Larry Semon, se utilizan cicloramas y miniaturas. Los explico mientras hago la narración benshi.

回り舞台&ミニチュア撮影” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    夫婦喧嘩の現場、これがズタボロのシモンの指紋で、監視カメラに映るおどろおどろしい姿が妻のドロシーでしょうか。。。天気予報どおり4日の日晴れますように!(⌒^⌒)

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