木ノ下亭:桂米團治師匠の太鼓

まつもと市民芸術館「木ノ下亭〜ことばとおと〜」開演を知らせる「二番太鼓」はなんと桂米團治師匠が叩いていました。お弟子さんの團治郎さんの笛もお上手でびっくり。

活弁中は客席だけでなく、舞台袖からも聞こえる笑い声に勇気づけられました。弁士席は舞台袖と近い!さらに浅野美希さんは、三味線奏者の位置から見える私の写真を撮っていてくださりました(笑)

演目は当日のお楽しみというのも私にとっては新鮮でした!
席亭/司会:木ノ下裕一
活弁『活動写真いまむかし』『雷電』山崎バニラ
浪曲『曲垣と度々平』玉川奈々福 曲師:広沢美舟
落語『稽古屋』桂米團治  
お囃子:浅野美希、桂團治郎、桂米舞

『活動写真いまむかし』作品提供:喜劇映画研究会/おもちゃ映画ミュージアム
『雷電』作品提供:株式会社マツダ映画社
雷電は長野県出身の力士で、ご来場の皆様もよくご存知な反応でした^^

【English】
Rakugo is a traditional Japanese storytelling art. The music is played backstage to announce the start of the show.

【Español】
El rakugo es un arte tradicional japonés de narración de cuentos. La música suena fuera del escenario para anunciar el comienzo del espectáculo.

木ノ下亭:桂米團治師匠の太鼓” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    うちの家内はおっかないのでいつも尻に敷かれております。。。雷電は塩尻のレザンホールで聞いたのを思い出します。

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