『微笑みの女王』原作漫画

音楽ライターの富樫鉄火さんが先日のスペース・ゼロ公演のレビューを書いてくださりました。『微笑みの女王(エラ・シンダーズ)』の原作漫画と映画の違いなど、すごい情報量です。是非じっくりお読みください。
富樫鉄火のグル新「第499回【サイレント映画】山崎バニラの「活弁」でよみがえった、『エラ・シンダース』」
原作『Ella Cinders』は40年も続いた国民的漫画だったのですね。富樫さんはニューヨークご出張の際に、実物の古書もご覧になったそうです。
「学生時代になんとなく知った『Ella Cinders』だが、バニラさんのおかげで、ようやく“決着”がついたような気分だった。」と書いてくださっていますが、私の方こそ、この一年間向き合った『微笑みの女王』に決着がついたような気がしますとともに、富樫さんの解説を前説に盛り込ませていただき、また是非再演したいという思いが強くなりました。大活動写真大会のお知らせもありがとうございました!
スペース・ゼロのスタッフさん達が今年も素晴らしい舞台美術をご準備してくださりました☆
【English】
At my katsuben solo performances, the audience also enjoys the stage design. This year, too, the stage design was wonderful!
【Español】
En mis actuaciones en solitario de katsuben, el público también disfruta de la decoración del escenario. Este año, también, ¡la escenografía era maravillosa!
「おお神よ我を救いたまえ」と言ったら玉枝ちゃんが「狼よ我を救い玉枝ってどゆこと?」って言ってました。。。富樫さんの文章を読んでPOPEYEがポップ(POP)な視点(EYE)だったこと思い出しました。POPEYEは自分が学生の頃出版されてるのでとも息の長い雑誌ですね。それにしても富樫さんの情報量はすごいですね\(^~^)/