新作映画登場-第五回カツベン映画祭

第五回カツベン映画祭

無声映画は主に大正~昭和初期の作品ですが、今年は21世紀に封切りされた映画が2本ございます!私の自作動画『蒲田モダンことはじめ』は2022年に製作。

そしてGプログラム、片岡一郎弁士と上屋安由美さんによる生演奏『クトゥルフの呼び声』は2005年公開!併映は最古の『怪談 皿屋敷』というわけでホラー特集…!

一郎弁士が今年も各プログラムに推薦文をご投稿くださりました。
「Eプログラムは松竹蒲田の文化を伝える二本立て。『蒲田モダンことはじめ』は監督、台本、イラスト、編集、音楽、そして説明も山崎バニラさん。凄い。さらに高峰秀子のデビュー作にして鶴見祐輔原作の文芸映画『母』もバニラさんの弾き語り活弁で上映。」

5月30日(金)16:00~ Eプログラム(山崎バニラ出演回)
■会場:新宿武蔵野館
■チケット:全席指定/入替制 ¥2,000
■発売:5月16日(金)12:00~ 武蔵野館窓口およびチケットサイトにて

【English】
Silent films are mainly works from about 100 years ago, but this year's Katsuben Film Festival features two films released in the 21st century.

【Español】
Las películas mudas son principalmente obras de hace unos 100 años, pero el Festival de Cine Katsuben de este año presenta dos películas estrenadas en el siglo 21.

新作映画登場-第五回カツベン映画祭” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    尼僧の姿をした2人は二そうの船で別々に逃げました。。。「母」電子ピアノ弾き語り…の部分を見て一瞬バニラさんのお母上が弾き語りするのかと勘違いした まぬけな爺です。お写真のイラストみたいにいいお天気だといいですね。

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