衣笠貞之助監督と新宿武蔵野館

第4回カツベン映画祭

5月31日(金)19:10~ Gプログラム(山崎バニラ出演回) 新宿武蔵野館
お陰様で、当日券も必ずあるとお約束できない残席数になってまいりました。前売り券をお求めいただけますと安心です。ご予約くださった皆様、まことにありがとうございます。

山崎バニラの活弁大絵巻 in ひかり

6月16日(日)14:00開演 光市民ホール 大ホール(山口県光市)
『教訓童話 花咲爺』に向け衣笠貞之助監督の半生記『わが映画の青春 日本映画史の一側面』を拝読しますと、新宿武蔵野館のエピソードもたくさん登場します。一部引用させていただきます。

「そのころ新宿の武蔵野館は文句なしに日本一の映画劇場であった。(中略)いつでも最高最良の番組を提供するので、高級ファンのメッカであった。」

主任弁士の徳川夢声さんによって当時の“問題作”『狂った一頁』の上映が実現され、後の世までの語り草となっています。明日はお楽しみいただけますよう、令和時代の弁士・楽士一同、頑張ります。

【英語】
Tomorrow is the 4th Katsuben Film Festival. There are only a few seats left. I am doing my best to practice my katsuben playing the piano.

【スペイン語】
Mañana es el Cuarto Festival de Cine de Katsuben. Sólo quedan unos pocos asientos. Estoy haciendo todo lo posible para practicar mi katsuben tocando el piano.

衣笠貞之助監督と新宿武蔵野館” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    次郎長親分が酢水で身を清めたとか清めなかったとか。どっちにしても「酢水の次郎長(すみずのじろちょう?)」だったりして。。。夜には雨風もきっとおさまってるでしょう。猫とヤギがんばってね!

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