2019年

  • なんとホームページのCONTACTページがメールフォーム不具合のため、こちらに届いていないことが判明いたしました。私と連絡が取れずにお困りのマスコミ関係者様がついに北海道は鷹栖のたかすメロディーホールにまでお問合せくださり、不具合が判明。たちの悪いことに、実験してみると送信元にはきちんと送信できたと誤解させてしまうメッセージが出ていたのです。いったいどれほどの方にご迷惑おかけしたかもはやわからない状況で、この投稿に気づいてくださるかもわかりませんが、たいへん失礼いたしました。

    昨日あれこれ調べ、問い合わせ、不具合を修正するにはホームページをリニューアルせねばならないことが判明。これまでBiNDとWordpressを連携させていましたが、パッケージ版の販売を停止したBiND製品は、こちらのサーバーの都合でアップグレードするわけにいかず、いよいよWordpressのみに移行か?!というバタバタを独演会3日前に…。

    そこで、当面の間は北海道公演や神楽坂映画祭でお世話になっている粋まち様にお問合せ窓口をしていただけることになりました。写真は先日のゆめりあホール独演会にご来場くださった粋まちの日置圭子社長と、落語家の古今亭菊之丞師匠です…!菊之丞師匠は大河ドラマ『いだてん』の落語指導&ご出演でも大活躍。活弁大絵巻ご来場後、なんと2席もご出演なさっていて、本当にすごいです…!

    というわけで(?)7月19日(金)19:00開演 「山崎バニラの活弁大絵巻 in たかす」北海道鷹栖町たかすメロディーホール、当日券ございます。日置社長と一緒にお待ちしております☆

  • 昨日の産経新聞に国立映画アーカイブ 「こども映画館」 の記事を掲載していただきました→【クリップボード】「こども映画館」 お申込み受付中です!

    7月19日(金)19:00開演 「山崎バニラの活弁大絵巻 in たかす」北海道鷹栖町たかすメロディーホールはいよいよ来週です。明治期北海道映画史の前川公美夫先生からいただいた情報によりますと、大正12年にアメリカで公開された『荒武者キートン』は北海道では大正14年から15年にかけて札幌、函館、小樽での上映が確認できているそうです。(旭川についてはまだ調べがついていらっしゃらないそうです。 )前川先生のお蔭で前回の千歳公演に引き続き、北海道公演ならではの貴重な情報をいただけてたいへんありがたいです。

    第一部でご覧いただく『豪傑児雷也』(1921年)とともに、『荒武者キートン』(1923年)も特撮の見どころが多いです。喜劇映画研究会代表・新野敏也さんに教えていただいた情報によりますと、途中ダムを決壊させるため爆発のシーンがありますが、こちらはミニチュアで、スローモーションで重厚感を出しています。ミニチュアにはとても見えない完成度です。活弁ならでは、途中ミニ解説を入れながらご覧いただきます。

    私が大好きな『荒武者キートン』のオリジナルタイトルは「Our Hospitality」「私たちのおもてなし」、私も良いステージでおもてなしできますよう頑張ります。写真は昨年の京都国際映画祭で『荒武者キートン』を初めて弾き語りした際の舞台裏。 ところで、楽士の坂本真理さんが作ってくださった荒武者キートン・ブローチのことを、2歳の娘はなぜか「ご先祖様」と呼びます(笑)セピア色だからでしょうか?君はいったい誰の生まれ変わりなんだい?!

  • またもやお久しぶりです!今度は娘の風邪がうつり声がガラガラでしたが治ってきました。各所にご迷惑おかけし、たいへん恐縮いたしております。本日から「こども映画館」の申込み受付開始されました。チラシの裏も充実しております。私の出演は7月26日(金)と8月3日(土)ともに13:30開演。いくつかの演目に関しまして、活弁制作の舞台裏をご紹介。↓

    『心の力』は先日、ゆめりあホールで活弁したばかりですが、そのときは上映時間12分でした。ところが今回は貴重なフィルム上映で回転速度が遅くなり、同じ内容でありながら上映時間18分。動きがかなりゆーっくりに感じます。単音の大正琴ではスカスカ感が否めない。そこで、ピアノ弾き語りにすることにしました。ピアノで弾いてみると、幻想的な千代紙アニメとマッチしてこれがまたいい感じ!同じ曲でも楽器の構造上、大正琴は左手でメロディーを奏でましたが、ピアノでは右手になり、さらにしゃべる…我ながら器用だ^^

    長年挑戦したいと思っていた 『突貫小僧』活弁がひょんな形で叶いました!現代劇なので、今回は他の演目との兼ね合いも考慮し、ピアノ弾き語りに。思い入れの強い作品なのでメロディーがスイスイ浮かび、ほぼ全編作曲です。そして、弾き語りならではのギャグを思いついたのですが、これは小津安二郎監督が当初から狙っていた可能性も否定できない演奏です。どうなんでしょう?!見てのお楽しみ!

    『石川五右ヱ門の法事』はナンセンス喜劇の王様・斎藤寅次郎監督作品です。フィルムが失われていた時代の監督の記憶を頼りに書かれた自伝に登場する本作の解説を読むと…あらすじが全く違う(笑!?)がしかし、大きなヒントをいただきナンセンスの深みが増しました。ただし本日、最初から書き直すことを決断(泣)でも楽譜も台詞もデジタル化しておいたので良かったです…。ナンセンス映画とナンセンス活弁のぶつかり合いだ~!

    今のうち風邪をひいておけば、娘も私も絶好調で公演を迎えられるはず。7月19日(金)19:00開演 「山崎バニラの活弁大絵巻 in たかす」北海道鷹栖町たかすメロディーホールもどうぞよろしくお願いいたします♪10月20日「山崎バニラの活弁大絵巻2019~陽気な仇討ち」( こくみん共済 coop ホール(全労済ホール)/スペース・ゼロ )の詳細も更新されました!

  • お久しぶりです!風邪をひいていた娘がようやく元気になりました。

    7月19日(金)19:00開演 「山崎バニラの活弁大絵巻 in たかす」北海道鷹栖町たかすメロディーホール、チケット発売中です。こちらでは『豪傑児雷也』を初めて大正琴弾き語りします。時代劇よりさらに前の旧劇なので、歌舞伎音楽をあれこれ聞き、 大正琴で歌舞伎風の曲や歌にしてみることにしました。え?それが歌舞伎風かよ!というツッコミも受け付けます(笑)

    今年の夏は国立映画アーカイブ「こども映画館」で『突貫小僧』と『石川五右ヱ門の法事』もいきなり弾き語りでネタおろしです。娘が風邪をひくなどの非常事態も発生し、通常の作業ペースではとても間に合いません。

    そこで、楽譜だけでなく台詞もデジタル化することにしました。これまでも楽譜は楽譜ソフトで作成していましたが、そこに手書きで台詞を書き込んでいました。1時間の長編ともなると50ページ以上になり、手書きの分量も相当あります。さらに楽譜を貼りかえる度に台詞も書き直す必要がありました。

    ソフトで歌詞を書き込む機能は知っていたのですが、台詞を書くには適しません。夫の発案で曲のタイトルを書く機能を応用してみたら、台詞もデジタル化できることに気づきました。こうすることで、台詞をとりあえず書き込み、映像を見ながら台詞の位置をドラッグすることができるようになりました。また楽譜を修正する際、台詞は残したまま印刷もでき、作業効率が1.5倍くらい上がったと思います…!これまでの人生、夫はたまにスーパー・アドバイスをくれました。(保育園を休んでいる娘の相手も感心するほどよく頑張っていました…。)作業の遅れを取り戻すべく引き続き頑張ります☆

  • 世田谷パブリックシアター+KERA・MAP#009『キネマと恋人』を観劇してまいりました。本作は3年ぶりの再演で、原作のウディ・アレン監督『カイロの紫のバラ』もございますので、ネタバレ気にせず書かせていただきます。これからご覧になる方はどうかご注意くださいませ。

    演出はケラリーノ・サンドロヴィッチさん、主演は緒川たまきさんと妻夫木聡さん。1935年、発声映画になったばかりの日本が舞台。映画が大好きなハルコさん(緒川たまきさん)の元へ、スクリーンから憧れの俳優・高木高助扮する“間坂寅蔵”(妻夫木聡さん)が飛び出してきて大騒動というファンタジーです。

    冒頭から、喜劇映画研究会初代会長だったケラリーノさんの無声映画コメディ愛に心躍ります。妻夫木聡さん扮するミュージカル・コメディアンを目指す高木高助が憧れるのはハリー・ラングドン…!パンフレット情報によると小道具の切符にはきちんとラングドンのお顔が印刷されているそうです。観客には全く見えません(笑)

    ヒロインがあの独特な役作りのまま3時間半の舞台をこなすってとても技術のいることだと思うのです…緒川たまきさん、素晴らしかったです。今の舞台って、こんなにすごいの?!と感激した映像との融合。アートディレクターってすごいんだな~!

    写真はパンフレットの表紙です。喜劇映画研究会現代表、おなじみ新野敏也さんも対談されています。どのページも充実の内容で、どのようにこの隙のない完璧な舞台が作りあげられていったのか興味深く拝読しました。

    劇場の帰り道はハルコさんがかわいそうで、切なかったです。しかしやがて、ハルコさんがたとえ愛する高木さんと一緒に“東京”に行けたとしても幸せになれたかな?そもそも高木さんはハルコさんなしで俳優としての成功を維持できるのかな?ピンチなのはむしろ高木さんの方なのでは?などあれこれ考えました。そのくらいどの俳優さんも舞台の上で“生きて”いました。

    先日取材していただいた「映画と。」の記事で「まるで『カイロの紫のバラ』のワン・シーンを観ているかのようであった。」と私の弾き語り活弁を、偶然にも『キネマと恋人』の原作をあげて評していただいたことを、あらためてたいへん嬉しく感じました。

  • 国立映画アーカイブ「こども映画館2019」の詳細が発表になりました。前身のフィルムセンター時代を含めまして、国立映画アーカイブ初登場です!チラシには私のイラストも描いていただきました。わかりやすくて得だなぁ(笑)

    2019年7月26日(金)、8月3日(土) 各日13:30開演(13:00開場)  活弁・演奏付き上映
    ■会場:国立映画アーカイブ 小ホール(地下1階)

    ■定員:各日150名 ※定員に達し次第、しめきります
    ※こどもの引率・付添ではない高校生以上の方のお申込はお断りしております。

    ■料金:中学生以下 無料/一般520円/高校生・大学生・シニア(65歳以上)310円
    ※高校生・大学生・シニア(65歳以上)の方は、当日必ず証明できるものをご提示ください。

    ★全プログラム事前申し込み制です。(申込フォームのみ)
    7月9日(火)16:00~受付開始
    公式サイトでは7月9日(火)16時より申込フォームへのリンクが表示されます 。

    ■演目
    7月26日「活弁と生演奏で楽しむ日本のコメディ」
    『心の力』『居酒屋の一夜』『突貫小僧』『石川五右ヱ門の法事』
    8月3日「活弁と生演奏で楽しむアクション・コメディ」
    『キートンの蒸気船』

    是非ご予定空けておいてください♪

  • 先日のゆめりあホール公演を記事にしていただきました。
    映画情報サイト『映画と。』
    「山崎バニラの活弁大絵巻inゆめりあ2019~勇者のアイテム」レポート
    「カツベン」の波を起こそう!映画を聴きに行こう♪

    ライターの藤澤貞彦さんがもっとも感動してくださったギャグ が『豪勇ロイド』で私がピアノ椅子から立ち上がったシーンだったそうで、
    「 まるで『カイロの紫のバラ』のワン・シーンを観ているかのようであった。100年近く前の俳優と現代の人の視線が合い、そのコラボでギャグが生み出される。こんなにもロマンチックで幸福なことはない。 」
    と素晴らしい賛辞を寄せてくださりました。『忍術千一夜』のつっこみはノーマークでしたので、再演の際は喜々としてツッコミたいと思います(笑)

    実は今回、初めてのアングルで舞台写真も撮影していただきました。臨場感ありますね…!記事には他にも数々の写真を掲載していただいております。

    そして、明日の『ドラえもん』はジャイアン誕生日スペシャル回、ジャイ子も登場しますので、お楽しみに。さらに、本日の連続テレビ小説『なつぞら』に山寺宏一さんが活動写真弁士「豊富遊声」役でご登場!本当に、活弁の波がきています…!

  • 今年も新宿スペース・ゼロで独演会が開催できることになりました!全労済ホール/スペース・ゼロは6月から名称が変更になり、「こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ」になりました。がしかし「全労済ホール/スペース・ゼロ30周年記念」公演の一環となります。ちょっとややこしいですが、とにかくスペース・ゼロにお集まりくださいまし!新施設名も、30周年もおめでとうございます!!

    10月20日(日)14:00開演「山崎バニラの活弁大絵巻2019~陽気な仇討ち」と題しまして、楽しい仇討ち三部作『猿蟹合戦』『豪傑児雷也』『荒武者キートン』をお届けします。楽しい仇討ちものがよく3作品も見つかりました(笑)詳細は後日発表ですが、先に仮チラシを作ってくださりました!バニラ同士で仇討ち感満載です。娘のピアノを借りて、良い写真が撮れました。

    7月26日(金)と8月3日(土)の国立映画アーカイブ「こども映画館」の告知も掲載していただきました。こちらも後日詳細をお知らせします。国立映画アーカイブ初登場です!

    引き続き、7月19日(金)19:00開演「山崎バニラの活弁大絵巻 in たかす」(北海道鷹栖町、たかすメロディーホール)もよろしくお願いいたします!

  • 昨日は『山崎バニラの活弁大絵巻 in ゆめりあ2019~勇者のアイテム』満員のお客様にご来場いただきまして、まことにありがとうございました!ご来場いただいた皆様に少しでも“心の力”をお届けすることができていましたら幸いです。練馬区文化振興協会様、撮影もしてくださった喜劇映画研究会様、メイクの渡辺さんもたいへんお世話になりました!

    『豪勇ロイド』はおばあちゃんの愛情に包まれた作品なので、宮城県白石市の祖母が生前好きで着ていた紬の着物を母がリメイクしてくれた洋服衣装で登場しました。

    本作はヒロインのミルドレッドがピアノを弾きながら歌うシーンがあり、途中で歌声の主が猫に切り替わります。当然、ミルドレッドも猫も私が声を担当しているわけですが、家で練習すると娘はキョトン…。「猫の声どうやってるの?」と私の口の中をのぞいては不思議がっていました(笑)娘のリクエストで何度も歌っていたので、歌唱力が上がったと家族にほめられました。

    他にも私がピアノ席から立ちあがって、スクリーンのロイドとミルドレッドと共演(?)したりと、いつにもまして縦横無尽の弾き語り活弁をご披露いたしました。恋愛ソング(?) 『形状記憶』 も気に入っております♪ 心温まる大好きな作品、オマージュをささげた千代紙アニメ『心の力』とともに、これからもたくさん再演したいです。どうもありがとうございました。

  • 6月2日(日)『山崎バニラの活弁大絵巻 in ゆめりあ 2019~勇者のアイテム』いよいよ今週末です。たいへんありがたいことに公演2ヶ月前に完売、当日券はございませんのでご注意くださいませ。そしてチケットお持ちの方は2ヶ月以上前にご購入くださった方ばかりのはずです。どうかお忘れなくご来場くださいませ(^^;

    『豪勇ロイド』は先日、北海道千歳市公演の空港に向かう直前に、ロイドの新たな動きに気づき、台詞を追加したばかりです。初演から10年以上経っても発見があります。『豪勇ロイド』にちなんだ衣装で登場いたします^^

    当日、皆様にお配りするプログラムには夏や秋のイベント情報も掲載されますのでお見逃しなく。ロビーには新商品も並んでいますので、是非ご覧くださいませ☆練馬区の皆様、練馬区以外からもおこしいただく皆様、お会いできるのを楽しみにしております。

    写真は前回、2017年ゆめりあホール公演でのリハーサル風景。 「やべっ、また間違えた」なのか、「これで本番バッチリだ」の表情だか忘れてしまいましたが、とても楽しい公演でした♪

  • 最近の投稿

  • 2019年1月
    « 12月   2月 »
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031  
  • アーカイブ

    • 2019
    • 2018
    • 2017
    • 2016
    • 2015
    • 2014
  • カテゴリー