稽古場日誌:白石弁活弁
山崎バニラの活弁大絵巻2021 ~デンジャラス家族~
3月14日(日)14:00開演 こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ(最寄駅:新宿)チラシの裏はこのようになっております。休憩中の混雑を避けるため、いつもの10分休憩を15分休憩とさせていただく旨、公演サイトに掲載していただきました。
東北地方の民話『海の水はなぜからい』は無声映画鑑賞会で語りのみで白石弁をおり交ぜつつ披露いたしましたが、弾き語りの際は是非、より正確な白石弁で…と一昨年のうちに(!)宮城県白石市民の皆様に習っておきました。皆さん「自分はなまってねえがら、よぐわがんねえんだけども…」と謙遜しつつ(笑)方言の辞典までご持参いただき、指導してくださりました。作品の風情もパワーアップしたと思います☆
大正琴の音楽もこれまたとあるカテゴリーしばりで編曲したら、面白い展開に。目標より5日早く作業を終えることができました。
山崎バニラの活弁大絵巻 in むさしの
2月23日(火・祝)14:00開演 武蔵野市民文化会館 大ホール(東京都武蔵野市)念願の『キートンのセブン・チャンス(テクニカラー版)』再演に向け、弾き語り台本のデジタル化を進めております。『陽気な巴里っ子』の資料音楽を聴きながら♪
デジタル化をしておくと、再演の際に書き直しが楽になるだけでなく、汚い直筆台本より、本番でのミスも減ることに気づきました(汗)どちらの公演も着々と準備を進めておりますので、是非ご来場くださいませ。
我らがアイドルのニコニコちゃんがスリを働いたって!?えらいこっちゃ。「ニコニコがスリ」、ニコニコがすりということで昨日のレトロトリップに出てきたニコニコ絣、可愛かったですね。。。バニラさんの白石弁いいなぁ。寒い季節体調には十分気をつけて下さいね。真冬の白石では吐く息も白いし・・・なんてね。