第35回東京国際映画祭 出演のお知らせ

第35回東京国際映画祭公式サイトに今年の上映作品が発表されました!なんと、5年連続、TIFFで活弁できることになりました。歴代の写真を並べてみました。

喜劇映画研究会、株式会社マツダ映画社にご協力いただき、たいへん魅力的なラインナップです。ロスコー・アーバックル三部作は世界三大喜劇王がお一人ずつ助演しています!以下、公式サイトの主な内容を転載いたします↓

ユースTIFFチルドレン
山崎バニラの活弁小絵巻2022
Special Voice Performance by Yamazaki Vanilla

上映スケジュールは9月末日に発表予定です。
チケット 10月15日(土)10:00より 映画祭公式サイトにて発売開始

作品解説
『のらくろ二等兵~教練の巻・演習の巻』
10分 無声 1933年 日本
昭和6年より雑誌「少年倶楽部」に連載され大人気となった田河水泡原作の漫画「のらくろ」を昭和8年『のらくろ二等兵』として初アニメ化した作品。作画監督は、切り紙アニメの名手・村田安司。

『ノックアウト』
21分 1914年 アメリカ
喜劇映画の帝王マック・セネット製作・監督の初期作品。伝説のコメディアン、ロスコー・アーバックル演じるボクサーを裁くレフェリー役は、映画デビュー間もないチャーリー・チャップリン。

『海辺の恋人たち』
14分 1915年 アメリカ
伝説のコメディアン、ロスコー・アーバックルの監督・主演によるスラップスティック喜劇。共演は当時まだ無名の新人だったハロルド・ロイド。アーバックルの暴力的な女優ぶりが見どころ。

『にぎやか雑貨店』
18分 1919年 アメリカ
伝説のコメディアン、ロスコー・アーバックルの監督・主演によるスラップスティック喜劇。共演はデビュー間もないバスター・キートンで、奇抜な発想と絶妙な掛け合いが見どころ。


第35回東京国際映画祭 出演のお知らせ” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    ”でーじまーさん”なガトーショコラをありがとー。。。5年連続TIFFで活弁おめでとうございます!新人時代の世界三大喜劇王が見られる!なんて貴重なんでしょう。バニラさんスペシャル・ボイス・パフォーマンスで張り切っていってみよー!!

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