TIFFビデオレポート-活弁小絵巻2022
第35回 東京国際映画祭 ユース部門TIFFチルドレン 「山崎バニラの活弁小絵巻2022」、登場からフォトセッションまでのビデオレポートがYouTubeに公開されました。
おもちゃ映画から無声映画鑑賞会まで、なんと「のらくろ」作者・田河水泡さんの後輩にあたる司会の田中さんのお陰で無声映画の様々な話題が出ました。東京国際映画祭を機に、活弁や無声映画に興味を持っていただける方が増えたら嬉しいです。
同日には私が把握しているだけでも東京都内で活弁&生演奏付き無声映画の公演が3ヵ所もありました(麻生子八咫弁士と山内菜々子弁士)。
今回、アーバックル活弁の二次創作的演出を経て、「活弁」「生演奏」「弾き語り活弁」はジャンルから違うという意識も強くなってきました。
唯一の弾き語り弁士じゃなくなることを願い、ホームページのプロフィールに「(もしご自身でもやってみたいという方がいらっしゃいましたら、是非、遠慮なく挑戦してみてください)」と追記してみました。
ホームページは、あらたに栃木県大田原市の独演会情報も掲載しました。弾き語り弁士は楽譜ソフトなどパソコンスキルも必要なのが、無声映画全盛時代の弁士と異なりますね。
ハロウィン終わっちゃったけど来年「仮装」するなら衣装「貸そう」か?。。。YouTube見ました。バニラさん今年も輝いてますね。来年もTIFF出られるといいですね!