宅録にも備えまして

時節柄、自宅でのナレーション録音にも備えまして(!?)新しいパソコンでのDTM環境を構築しました。長年お世話になっている音楽作成ソフトACIDを、windows10に対応させるため最新バージョンを購入しました。

前回あれこれソフトをそろえたのが約10年前。当時は家電量販店でインストール用ディスクをほぼ定価で購入していました。時代は変わり、私は断捨離にも目覚め、新パソコンでは保管場所を取らないダウンロード版ばかりを購入。販売元のソースネクストのサイトでは連日キャンペーンが行われているので、お目当ての商品登場を待ち、80%以上の値引き日に購入。そのおかげでこれまでの「ACID Music Studio」シリーズよりグレードが高い「ACID Pro 9.0」を入手しました。

DTMといえばこの方、藤本健さんのDTMステーションの記事内を検索。「オーディオをボーカル・ドラム・それ以外に自動分解する機能を搭載した世界初のDAW、ACID Pro NEXT誕生」を拝読し、すごな~と思いつつ、私にはNEXTほどの機能は必要ないな…ということがわかったのも収穫でした。

よろしければ同サイト内の8年前の記事もご覧ください→「nanoKEY2は大正琴にソックリ!? 山崎バニラさんインタビュー」このとき作った『白石よござりす』のインスト・バージョンが今でも独演会のオープニング&エンディング曲になっています。今はnanoKEY2も使わなくなり、もっぱらパソコンのキーボード入力になりました。楽譜ソフトは「Music Score PRO 3」に戻りました。弾きしゃべり活弁でもたいへん使いやすく、2008年発売でありながら、windows10対応へのアップデートを無償で提供してくださっています…!

さて、ACID Proシリーズを入手したからには作りたいものがあります。いつになるかわかりませんが、もしも、できあがったらお知らせします^^

宅録にも備えまして” に対して1件のコメントがあります。

  1. TAKAじい より:

    東京電力はTEPCO(テプコ)って言うようになったんですよね。『窓ぎわのトットちゃん』とも関係が深いってホントでしょうか?こんばんは黒柳TEPCOです。。。バニラさん自作の音楽でYouTuberになれますよ。自分は古いMacで古いイラストレーターやフォトショップをだましだまし使っています。DTPはわかるけどDTMはさっぱりダメです。

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