災害伝言ダイヤル171
東日本大震災から9年となりました。写真は、東北新幹線が復旧したばかりのころ、 衣装を着る状況になく、私服のまま、生まれ故郷・宮城県白石市の野外ステージに立っていた私です。
教訓を生かさねばと、備えを進めています。最近買ってよかったものはヘッドライトです。災害時だけでなく、ウォークインクローゼットの奥の物を取り出す際につければ両手が使えてたいへん便利です。日ごろから使っているといざというとき、パッと取り出せてささっと装着できます。
災害伝言ダイヤル「171」の練習もしてみました。通常は使えませんが、体験利用提供日があり、家族とやりとりしてみました。私は最初、使い方を間違えましたので、練習しておくことをお勧めします。また伝言を聞くための暗証番号も入力できますので、大切な人と決めておくといいかもしれません。いざというときは暗証番号なしでも伝言を残せます。
スマホや携帯電話の電池が切れたときのために、名刺サイズの紙に大事な連絡先や災害伝言ダイヤルの暗証番号を印刷し、家族に常備してもらうと、外出先で急に倒れた場合にもいいと思います。私は緊急時にも少し和んでもらえるよう、ラベルマイティでかわいく作りました。もちろん手書きも素敵です。
以前も書きましたが、地域の消防署で開催している普通救命講習は非常にお勧めです。検索しましたところ、時節柄、現在は中止のところが多いようです。講習が再開しましたら是非とも。とにかく新型コロナウィルスが早く終息しますように。
石川県に多いらしい「仮名田(かなだ)」という名字は日本全国で50,719位だそうです。仮名田さんちの木材の産地ががカナダ産だったら面白いですね。。。3.11から9年も経ったのですね。バニラさんが毎日宮城県の情報を発信してたのが昨日のようです。首都直下型地震など各種災害に備えて日頃からいろいろ準備しておかなければいけませんね。